工務店ってなに?

地域に密着した建設会社です

工務店とは、その地域に根ざし、新築やリフォームなど、ちょっとした修理など、建物に関する様々なことを仕事にしている地域に密着した建設会社のことを言います。地域に根ざしているからこそ、信頼関係づくりを大切にしている工務店が多いです。嶋岡工務店でも誠実にまっすぐ対応することで、お客様と共に信頼できる関係性作りを大切にしています。

工務店の仕事は音楽で例えると「指揮者」です。建築の作業は分業化されていて、

  • 大工工事
  • 電気工事
  • 給排水工事
  • クロス工事
  • サッシ工事

など細かく分類されています。これらの工事に関わる大工や職人を束ね工程を組み、正確で安全に工事を進めるための指揮をとる役割をしています。

「嶋岡工務店」では一級建築士事務所を併設していますので、診断〜設計〜工事までを一貫して行なっています。つまりお家のことで困ったことがあれば、「嶋岡工務店」に依頼をしたら建築の専門家として全てに対応してもらえるということです。

工務店の特徴

  • 地域密着型の建設会社
  • 多業種を束ねる「指揮者」
  • お客様との信頼関係を大切にしている

なぜ「指揮者」(施工管理者)が必要?

例えば「2人の子供が成長して子供部屋を二つに分割したい」という時、この工事を行うには次の工事が必要になります。

  • 間仕切りを作る大工工事
  • 壁紙を張るクロス工事
  • 照明・スイッチ・コンセントを追加する電気工事
  • 場合によっては窓を設置するサッシ工事

これだけの業種が関わってきます。この工事はそれぞれの業者が必要になるので、それを取りまとめる「指揮者」(施工管理者)が必要になります。それらを取りまとめるということは幅広い建築知識が必要になってきますが、嶋岡工務店では「一級建築士」の有資格者が設計・施工管理を行なっています。