耐震診断で水色の壁がオレンジの壁より壁量が少なく、
開口部も多いため、震度6強の地震がきた場合、
倒壊する可能性が高いという診断結果が出ました。

耐震診断の結果を踏まえて、
赤の壁を耐震補強して震度6強の地震がきた場合でも
倒壊しないという構造強度になるように
耐震改修工事を行いました。

耐震改修工事の費用としては135万円でしたが、
京田辺市の耐震改修に対する補助金で
100万円の補助金を受けることができましたので、
お客様の自己負担としては35万円となりました!